筑波大学
教授
檜澤 伸之(ひざわ のぶゆき)
■出身:徳島県 ■1986年 北海道大学医学部 卒業 ■趣味:–
■所属学会
日本内科学会、日本呼吸器学会、日本アレルギー学会、日本肺癌学会、日本呼吸器内視鏡学会、日本人類遺伝学会、日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会、アメリカ胸部疾患学会
■認定・専門資格
日本内科学会認定内科医、日本内科学会認定総合内科専門医、日本内科学会指導医、日本呼吸器学会専門医、日本呼吸器学会指導医、日本アレルギー学会専門医、日本アレルギー学会指導医、産業医
■研究テーマ
炎症性肺疾患の遺伝要因
■ご挨拶
喘息などのアレルギー性の肺疾患を専門としています。
近年アレルギー疾患は増加の一途をたどり、今では健康な人の9割以上がアレルギー疾患の準備状態にあるとも言わ れています。
一方で喘息の治療もこの10年間で各段に進歩しました。
一人でも多くの喘息患者さんが自分に最適な治療に出会ってその苦しみから解放されるために、今後も努力を続けていきたいと思っています。
病院教授
坂本 透(さかもと とおる)
■出身:東京都 ■1982年 筑波大学医学専門学群 卒業 ■趣味:水泳
■所属学会
日本内科学会、日本呼吸器学会、日本呼吸器内視鏡学会、日本肺癌学会、日本アレルギー学会、アメリカ胸部疾患学会
■認定・専門資格
日本内科学会認定内科医、日本内科学会指導医
日本呼吸器学会専門医、日本呼吸器学会指導医
日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医、日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡指導医、
日本がん治療認定医機構認定医
■研究テーマ
慢性閉塞性肺疾患、気管支喘息
■ご挨拶
呼吸器内科学の扱う領域は、腫瘍、感染症、免疫・アレルギー疾患、肺循環器疾患、
さらにはその他の原因で生ずる閉塞性肺疾患やびまん性肺疾患など非常に幅広いのが
特徴です。
呼吸器総合専門医としてこれらの疾患にオールラウンドに対応できるよう日々研鑽を
積んでおります。
准教授
森島 祐子 (もりしま ゆうこ)
■出身:神奈川県 ■1990年 筑波大学医学専門学群 卒業 ■趣味:バドミントン
■所属学会
日本内科学会、日本呼吸器学会、日本アレルギー学会、
アメリカ内科学会、アメリカ胸部疾患学会
■認定・専門資格
日本内科学会認定内科医、日本内科学会総合内科専門医、日本内科学会指導医
日本呼吸器学会専門医、日本呼吸器学会指導医、日本がん治療認定医機構認定医
日本アレルギー学会専門医,日本アレルギー学会指導医、アメリカ内科学会上級会員(FACP)
■研究テーマ
アレルギー性呼吸器疾患の病態生理
■ご挨拶
茨城に住むようになって20年以上になりますが、 科学の香りと豊かな自然とが共存するつくばが大好きです。
日進月歩の医療・医学に対応できるよう、努力し続けたいと思っています。
講師
松野 洋輔(まつの ようすけ)
■出身:茨城県 ■1997年 金沢大学医学部 卒業 ■趣味:–
■所属学会
日本内科学会、日本呼吸器学会、日本アレルギー学会、アメリカ胸部疾患学会
■認定・専門資格
日本内科学会認定内科医、日本内科学会認定総合内科専門医、日本内科学会指導医、日本呼吸器学会専門医
■研究テーマ
間質性肺疾患の病態生理
■ごあいさつ
呼吸器疾患の中には、診断や治療が難しい疾患がまだまだたくさんあります。
研究と臨床を通して、医学の進歩に少しでも貢献できるよう、努力していきたいと思います。
際本 拓未(きわもと たくみ)
■出身:茨城県 ■2000年 筑波大学医学専門学群 卒業 ■趣味:–
■所属学会
日本内科学会、日本呼吸器学会、日本結核病学会、日本アレルギー学会、アメリカ胸部疾患学会、アメリカアレルギー学会
■認定・専門資格
日本内科学会認定内科医、日本内科学会指導医、日本呼吸器学会専門医、産業医
■研究テーマ
動物疾患モデルにおける気道炎症制御機構の解明
■ご挨拶
2013年秋より当院で診療にあたらせていただいております。日々進歩する呼吸器病学の知見を臨床に還元するのはもちろんのこと、臨床現場の課題を研究にフィードバックし解決を試みることで呼吸器疾患に苦しむ方々の助けになればと考えております。
小川 良子(おがわ りょうこ)
■出身:東京都 ■2001年 筑波大学医学専門学群 卒業 ■趣味:バスケットボール
■所属学会
日本内科学会、日本呼吸器学会、日本結核病学会、日本呼吸器内視鏡学会、日本肺癌学会、日本アレルギー学会、日本医学教育学会
■認定・専門資格
日本内科学会認定総合内科専門医、日本内科学会指導医、日本呼吸器学会専門医、日本がん治療認定医機構認定医、日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医、日本結核病学会結核・抗酸菌症認定医
■研究テーマ
—
■ご挨拶
呼吸器内科は幅広い疾患を扱っており、奥が深くて面白い領域です。
筑波大学の呼吸器内科は、和やかで居心地のよい雰囲気の中で、楽しく働きながら自分を成長させることができる環境です。私は総合臨床教育センターにも所属しており、若い先生方が自分の目指す道を進めるように尽力したいと思っております。
増子 裕典(ますこ ひろのり)
■出身:神奈川県 ■2002年 筑波大学医学専門学群 卒業 ■趣味:ピアノ
■所属学会
日本内科学会、日本呼吸器学会、日本呼吸器内視鏡学会、日本肺癌学会、日本アレルギー学会、アメリカ胸部疾患学会
■認定・専門資格
日本内科学会総合内科専門医、日本呼吸器学会専門医、日本アレルギー学会専門医、日本がん治療認定医機構認定医、肺癌CT検診認定医機構認定医
■研究テーマ
気管支喘息・アレルギー、COPDの遺伝素因に関する研究
■ご挨拶
2015年から筑波大学に赴任いたしました。外来・入院を問わず幅広く呼吸器疾患診療のお役に立てるように努めます。
中澤 健介(なかざわ けんすけ)
■出身:兵庫県 ■2003年 筑波大学医学専門学群 卒業 ■趣味:旅行
■所属学会
日本内科学会、日本呼吸器学会、日本呼吸器内視鏡学会、日本肺癌学会、日本臨床腫瘍学会、日本アレルギー学会
■認定・専門資格
日本内科学会認定内科医、日本呼吸器学会専門医、日本がん治療認定医機構認定医、日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医
■研究テーマ
肺癌
■ご挨拶
患者さんの悩みは病気のことだけではなく、日常生活の不安、家族や仕事のことなど人それぞれにあります。適切な説明と治療に加え、患者さん、ご家族の気持ちに寄り添った診療ができるよう日々努力してまいります。
塩澤 利博(しおざわ としひろ)
■出身:茨城県 ■2004年 筑波大学医学専門学群 卒業 ■趣味:ドライブ
■所属学会
日本内科学会、日本呼吸器学会、日本呼吸器内視鏡学会、日本肺癌学会、日本臨床腫瘍学会、日本アレルギー学会、日本結核病学会
■認定・専門資格
日本内科学会認定内科医、日本呼吸器学会専門医、日本がん治療認定医機構認定医、日本結核病学会結核・抗酸菌症認定医
■研究テーマ
肺癌
■ご挨拶
主に肺癌の診断や治療を担当しております。患者さんに信頼して頂けるよう誠意を持って診療に取り組んでいきたいと思います。よろしくお願い致します。
病院講師
松山 政史(まつやま まさし)
■出身:東京都 ■2004年 筑波大学医学専門学群 卒業 ■趣味:–
■所属学会日本内科学会、日本呼吸器学会、日本結核病学会、ア
メリカ胸部疾患学会
■認定・専門資格
日本内科学会認定内科医、日本呼吸器学会専門医
■研究テーマ
肺非結核性抗酸菌症の宿主要因
■ご挨拶
2017年10月から筑波大学附属病院で診療をさせていただいております。臨床、研究、教育に関して、ベストを尽くしたいと思います。
水戸地域医療教育センター
教授
佐藤 浩昭 (さとう ひろあき)
■出身:– ■1984年 筑波大学医学専門学群 卒業 ■趣味:–
■所属学会
日本内科学会、日本呼吸器学会、日本臨床腫瘍学会
■認定・専門資格
日本内科学会認定内科医、日本内科学会認定総合内科専門医、日本内科学会指導医、日本呼吸器学会専門医、日本呼吸器学会指導医、、日本がん治療認定医機構認定医、日本がん治療認定医機構暫定教育医、日本臨床腫瘍学会暫定指導医、日本結核病学会結核・抗酸菌症認定医
■研究テーマ
—
■ご挨拶
—
准教授
籠橋 克紀(かごはし かつのり)
■出身:茨城県 ■1998年 福島県立医科大学医学部 卒業 ■趣味:–
■所属学会
日本内科学会、日本呼吸器学会、日本肺癌学会、日本臨床腫瘍学会、日本アレルギー学会
■認定・専門資格
日本内科学会認定内科医、日本内科学会認定総合内科専門医、日本内科学会指導医、日本呼吸器学会専門医、日本がん治療認定医機構認定医、日本がん治療認定医機構暫定教育医、日本臨床腫瘍学会暫定指導医、日本結核病学会結核・抗酸菌症認定医
■研究テーマ
肺癌の臨床研究
■ご挨拶
水戸地域医療教育センターに勤務しております。
主に同センターにおける呼吸器疾患の診療および教育に貢献して参りたいと考えております。
土浦市地域臨床教育センター
教授
石井 幸雄 (いしい ゆきお)
■出身:千葉県 ■1986年 筑波大学医学専門学群 卒業
■趣味:スポーツ(する・見る)、マンガ(読む・書く)
■所属学会
日本内科学会、日本呼吸器学会、日本アレルギー学会、日本感染症学会
■認定・専門資格
日本内科学会認定内科医、日本内科学会指導医 日本呼吸器学会専門医、日本呼吸器学会指導医 日本アレルギー学会専門医、日本アレルギー学会指導医 日本がん治療認定医機構認定医、インフェクションコントロールドクター 日本結核病学会結核・抗酸菌症認定医、日本結核病学会結核・抗酸菌症指導医
■研究テーマ
環境応答から見た呼吸器疾患発症機序の解明と、それを応用した分子標的治療の開発
■ご挨拶
タバコや大気汚染など、環境中には呼吸器疾患を引き起こす物質が多数存在します。しかし、同程度の喫煙者でも病気になる人とならない人がいるのは何故でしょうか。体の中にはタバコなどの環境刺激に対する防御システムがあり、そこに個人差が存在するからです。個人差を決める因子がわかれば、禁煙指導の強化や新規治療法の開発など個別最適化医療が・・・
ひたちなか社会連携教育研究センター
准教授
山田 英恵 (やまだ ひでやす)